この機内食の画像でおしまいです。
途中休みが多くて２年半もかかってしまいました。

次に中国に行けるのはいつになるのでろうか・・・

上海空港内にあった飲料自販機、中国で初めて自販機に出会いました。
私は買いませんでしたが、かなりヨレヨレのお札でも使えたそうです。

上海で一旦降りて出国手続きをします。

上海までの間に出た軽食。

帰りの便も上海経由の成田行、上海までは国内線扱いでほど満席でした。

成都空港も最初に訪れたときから比べターミナルビルが新しくなり印象一新でしたが、自転車が走り回る様子は変わっていませんでした。

空港へ向かう車内から。
成都の空はこんな曇り空が多いとか。

このゲストハウスの経営者はマレーシア人のご主人と日本人の奥さん、その後場所は同じ成都市内でも引っ越したとのことです。
地震以後はボランティアセンターの役割も果たしているようで、時折新聞にも報道されています。

下の画像、ネコを抱えているのは踏み切り番のオバチャンです。
一つの踏み切りに４人ほど旗を持ったオバチャンが詰めていました。
言葉は通じないものの、汽車撮りにきた、ということは分かってもらえて、待っている間にお茶とかアメとかいただいちゃいました。
デジカメは電池が切れてしまい、専用線でのデジカメ画像はこのヒトコマだけです。
帰りがけにバスターミナルで電池を購入しました。

宿に戻り手配してもらった車で空港に向かいます。
見送ってくれたゲストハウスのスタッフさんたちです。

また投稿をサボっているうちに四川省は大変なことになっていました。
このとき訪問した芭石、沙湾などは大きな被害は出なかったようですが、成都で宿泊したゲストハウスのスタッフの方が不帰の人となってしまいました。
オリンピックは華々しく開会しましたが、地域の復興も一日も早く進むよう願ってやみません。

さて最終日は午後の便で成都を後にします。
午前中は製缶工場の上游を撮影に行きました。
芭石沿線では一人で行動していましたが、宿から工場まで一人でタクシーに乗って行動するのは初めてでした。
雰囲気にもなれてきたのでなんとかなるさ、と出かけましたが、なんとかなりました。
画像は上游が出てくる専用線の踏み切りで。