車輪にフランジはなく、新交通システムばりに案内輪方式になっています。
ボールベアリング入りの車輪でころがりは良好でした。

自家用トロッコでした。
本来禁止されているものだそうで（そりゃそうですね）駅の職員は何もいいませんが、運転中の列車乗務員に見つかると没収されるそうです。

蜜蜂岩に戻り、いつものなんでも屋で休憩していると、店の親父さんがこんなものを持ち出してきました。

一番列車を追いかけるようにファンがチャーターした臨時列車がやってきました。
菜の花畑のなかから一緒に撮らせていただいた１枚。

列車はなかなか発車せずブロワーを高く吹き上げています。

機関車が移動するとすぐシャベルで灰を集め始めました。

灰落としをしています。
シャベルを持った女の子は家の燃料にするため落ちた燃えカスを集めようとしています。

スイッチバックの蜜蜂岩に到着。すぐに切り離され機回しをしますが、機関車の具合が悪いみたいでしばらく調整していました。

列車は菜の花畑の中を登ってゆきます。

石渓で発車を待つ一番列車。