小さなナローの機関車とはいえ、そのテンダに積み込む石炭をすべてショベルですくうとは、いったいどれだけ時間がかかるのでしょうか。

給炭台を使わず直接シャベルで。
シンプルです。

機関区の手前では貨車からテンダに給炭中。

ホームの反対側から。
この列車出発前にヨッパライの喧嘩があり１５分ほど遅れて出て行きました。

石渓のホームもすっかりきれいになりました。
以前のテント張りの露店からコンクリートのこざっぱりとした建物になっていました。

上り列車の到着が遅れたためか石渓のホームは人でいっぱいでした。

機関士さんの制服も新しいものになっていました。
以前は上半身裸で乗務していた人もいたのですが、そのあたりは確実に変化しています。

石渓行きの列車がやってきました。

躍進站に戻るとＢ形凸電の引く石炭列車が発車を待っていました。

先ほどの漢方薬屋さんを冷やかしています。