商店街の中にある炭鉱会社直営の招待所（簡易ホテル）の看板。
ここでも蒸気機関車が登場していました。

街では靴磨きなど露店が出ています。

機関車の銘板です、解像度を低くして撮影しているのでいまいち細かい字が読み取れません。

石渓〜躍進の電化区間で活躍するフリーランス模型のようなＢ凸電。
Ｎｏ１〜３の３両います。

躍進を出てゆく列車、バックの高層住宅とナロー蒸機の取り合わせも現代ならでは。

躍進の石渓よりはちょっと路面区間のような雰囲気になっています。右手には新設された上屋のある待合所が見えます。駅の左手は整備されて公園になっていました。

芭石に限らず機関士さんなど鉄道員の方で迷彩服を着た方もよく見かけました。日本ならばファッションですが、こちらでは人民解放軍の文字通りの軍服です。除隊された方々なのでしょう。

低いながらもホームも出来ていました。

躍進に到着、ここの駅名票も新しいものが立っていました。

貫通ブレーキがないので、山を降りる列車は下り勾配にかかると各車両のハンドブレーキを車掌さんが操作します。
この車両は外国人乗車指定車なので車掌さんの後ろに警備員が添乗しています。