おばちゃんが麺を作っています。
このお店も最初に来たときからくらべ、増築され台所もきれいになりました。

担いでいるのは田起こしの道具、これを水牛に引っ張らせて土を掘り起こします。
この時期、田んぼを持っている農家の依頼であちこちの田起こしを請け負っているそうです。

水牛を連れた人がやってきました。

道路を作るのでお金を出しなさい、といった内容らしいです。
で、ここから先は本当かどうかわからないのですが、工事責任者がそのお金を持ち逃げしたとかしないとか・・・

ガイドのジャン先生に聞いたら、どうやら芭溝にゆく自動車道路建設にかんする告示だそうです。

昼食はいつものように蜜蜂岩へ。
なんでも屋さんの壁に掲示されていた文章。

この日も夜明け前に宿を出て菜子場で１番列車を捕らえるべく暗いうちから歩き出しました。
画像は沿線に数箇所ある水場。

この日の袁四飯店の夕食、毎日同じようでいてちょっと違った料理が出てきます。
一応日本人にも食べやすいようにアレンジしているようでした。

站の入口の階段を親子連れが登ってきます。

暮れなずむ芭溝に最終列車が到着しました。