私も１０月の２回ともＣＡ９１６を使いました。１回目は１人。現地成都で相棒とガイドと合流という段取りでしたが、上海空港で迷い、成都ではガイドと相棒が国内線で待っていて、まさか、出口が２つあると思わず、夜の成都空港前に放り出されて１人途方にくれました。幸い、親切な別の中国人ガイドが「向こうにも出口があると教えてくれ、荷物を持って全力疾走。会うまでに５０分近くロスしました。一人旅は不安もありますね。２回目のときも別の乗客が成都ではぐれて、荷物だけがコンベアをぐるぐる回っていたし、「迎えがいない」と慌てる人がいたりでＣＡ９１６は初めての人には難儀かもしれませんね。ＴＡＤＡさんはご無事でよかった。
　ところで、２回目のＣＡ９１７で朝食にお粥が出ました。結構中国便に乗ってますが初めてなので驚きました。もちろんおいしかったです。

ザルに盛ったピーナッツがありました。
茹でてあるようです。

写真撮っていい？と聞いたら良いよ、ということで。
鍋屋さんのせいかシンプルですね。

中に入れるものはどうする？と聞かれました。
鳥か豚がよかったのですが豚は売り切れ（時間２３時すぎと遅かったためかな）鳥は半羽単位というので魚にしました。
とはいっても四川省の山の中ですから当然川魚、鮒でしょうか。
小骨が多くて食べるのに難儀しました。

成都から車で建為へ、前回宿泊した天波大酒店へ。
食事は前回行った７２３飯店が閉まっていたので火鍋屋へ。
小姐が甲斐甲斐しくよそってくれます。

添付もれ（汗

こちらは同行の呑み鉄さんの頼んだ魚のプレート。
やはり白身魚のボールのご飯ですが、こちらもお味は今ひとつだったとのこと。

上海までの間で1回、上海から成都までの間でもう1回、2回機内食が出ました。
これは2回目の分、手前がご飯とミートボール、さらにパンがついています。
奥の赤いものは果物、メロンですが味がなかったです。
そのとなりはスポンジケーキ。
お味はどれもいまいちでした。

福岡〜成都のCA916便は途中上海に降ります。
成都へ行く我々も一旦降りてここで入国手続きをしました。
機内は満員だったのですが、成都まで行くのは6人だけ。
入国審査の待ち時間もなくここでも楽々でした。
上海〜成都は中国国内便となりまた満員になりました。

成都では外国人だけ（といっても全員日本人）別のバスに乗って国際線ターミナルへ。
荷物を受け取り隣接する国内線ターミナルにカートを押して移動、国内線到着口で待っていたYY氏とガイドのジャン先生と無事合流できました。

１０月に初中国鉄だったのに、一月半後にまた行ってしまいました。
今回は四川省の芭石鉄道に全部で５日間。
成田〜成都の直行便が行き帰りとも運行キャンセルになり、仕方なく福岡発の便を利用しました。
福岡までは格安航空券を利用してスカイマークで。
福岡空港は国内線と国際線のターミナルが離れていてちょっとまごつきましたが、混雑する成田にくらべチェックイン、出国手続きもらくらくでした。
ＣＡの機体はＢ７５７です。