荷車に積まれているのは真っ二つの豚・・・

威遠の街から蒸機の走る専用線のある黄荊溝へ。
まだ夜が明けぬ早朝からまんじゅう屋さんが仕込みをしていました。

果物屋さん。
旅行中はなるべく果物を意図して取るようにしていました。
ミカン、バナナは大体ハズレがなくおいしかったのですが、リンゴは日本のものにくらべ今ひとつでした。

お店の奥にはデコレーションケーキが見えます。
チョコレートパン、クリームパンはあったけれどあんぱんはなかったかな？

これはパン屋さんですね、揚げパンが並んでいます。
中国のパンはなかなか美味かったです。
小麦が違うのかな？

なに食べたかもう完璧に忘れています。

追加を休止してからそろそろ１年経ってしまいました。
ぼちぼち再開します。

栄具から威遠へのタクシーはそれは大変なことだったのですが、それを書き始まるとえらく長くなってしまうので、今日のところは威遠のホテルでの食事の画像だけ貼っておきます。

ほとんど身動きできないまま３時間ほどバスに揺られて栄具に到着、ここから先はバスはもうありません。
タクシーをチャーターしたのですがこれがまた大変なことになりました。

分かりにくい画像ですが、とにかく皆さんものすごい量の荷物を持ち込んでいて通路までいっぱいです。
座席はかろうじてありましたが、自分の荷物はひざの上です。

先ずは楽山に戻り、次の目的地、威遠に向かうのですが直通のバスはありません。途中の栄具（実字は草冠に下は木　具の下はム）まで行くバスの切符が買えたので安心してバスターミナルのティールームでお茶をしてからバスに向かったら・・・
ご覧のようなミニバス、車内はすでに満員でした。