石渓〜躍進間にある臨時停留所。芭石の地図などでも無視され、電化区間ということで鉄道ファンも訪れない芭石鉄路で一番地味な駅です。
駅名は「幺炭場」（場は正確には[土貝]）ですが表示などはありません。
他の駅には新しい駅名票が建てられましたが、ここは関係ないようです。
画面中央奥の線路端にいる人は列車からマットレスを降ろしたようでした。

ずいぶん立派な標識です。「危」でしょうか。

線路端の土壁の家がありました。
芭石鉄路沿線は炭鉱街のためかこれまでレンガ造りの家しか見かけませんでした。

なかなか良いカーブがありました。
ここならば４０両編成の石炭列車もきれいに収まるでしょう。

こちらは「２７秒　１３６ｍ」の表示、ナゾです。

躍進から石渓まで線路を歩きます。
途中でみかけたポールにつけられた表示板。
「零」とカタツムリみたいな矢印が書かれていますが、何の標識なのでしょうか。

この餃子、大変美味しゅうございました。

また食べたいなぁ・・・

こんなんが出てきました。

貨物列車の発車を撮って小腹が減ったので食堂に入りました。
例によって麺でもたのもうか、と思ったところ同行のＭ氏がめざとく蒸し器を見つけました。

コメントが思い浮かばない・・・