例によって列車に乗る前に軽く麺をいただておきます。

いよいよ１年半ぶりの芭石鉄道です。
一番列車は以前の5:30発から7:00発に繰り下がって乗車は楽になりました。
とはいうものの標準時間の北京よりもだいぶ西にある四川省では6:30を過ぎてもまだ夜は明けません。

石渓の駅はホームにあった屋台村がすっかりきれいな建物になっていました。
一番列車を前に煮炊きの準備をするオバチャン。

ミカンとバナナを購入。
四川省で買ったかんきつ類はどれも味が濃くて美味でした。

食事を終えてホテルに戻る途中の露天で果物を購入。
箱に見える「水晶富士」はりんごの「ふじ」です。
高級りんごだそうです。

この後は食べるのに忙しく料理の画像はこれ１枚。

内蒙古の火鍋はスープが２つに区切られていて、辛いスープとあまり辛くないスープに分かれていましたが、ここでは仕切りがありません。いかにも辛そうな色です。

健為には２０時ころ到着、いつもの天波大酒店に宿泊。
食事はこれも以前行った７２３飯店に向かったところ閉店していたので向かいの火鍋屋に入りました。
火鍋の具を注文中。

高速道路を一路楽山へ。
途中で「新津」を通過します。
新津駅への出口表示、ここで降りればＣ５７に会える？（笑

バスターミナルの売店で購入したお菓子。
手前はナビスコオレオです。

バスの切符、成都〜健為３９元。17:30発です。