鶴見線 1979・8

1972年に17m級から72・73系へ変わったが、その活躍は長くはなく撮影の翌年101系に置き換えられた。
撮影日 1979年8月24日


国道〜鶴見小野 鶴見川橋梁。


天気はあまり良くなかったようだが残暑の頃、電車の窓はほとんど開いている。


昭和初期のモダンなアーチ橋は工場地帯の中を走る鶴見線の別の顔を見せてくれる。






右端が国道駅。




国道駅下もアーチになっているのが見える。


国道を出て東海道線を跨ぐ鉄橋へ。




鶴見川橋梁にさしかかる列車。


日中の時間帯と思われるがそこそこ乗客がいるように見える、沿線大工場の交代勤務者だろうか。




鶴見小野


浅野の海芝浦方面ホーム。


海芝浦


海芝浦を出てゆく列車。
海芝浦駅は改札を一歩でると工場敷地で、現在は部外者立ち入り禁止となっている場所だがこのときは線路沿いに歩いて戻ったようだ。


新芝浦〜海芝浦の単線区間。


複線に見えるが、上の画像のように片側は側線で架線は張られていない。


浅野に戻るとDD13263の引く小運転貨物列車がやってきた。


おそらく車窓からの撮影らしい浜川崎のヤード?EF65624とEF60500番台。


扇町?DD13301


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