鶴見線 国道・海芝浦2007・2
久しぶりに出かけた鶴見線、国道駅は相変わらず時間が止まったようだった。
当時のコンパクトデジカメで撮影のためやや荒い画像です。
撮影日 2007年2月26日

鶴見駅の中間改札、4番線はラッシュ時のみ使用で、通常は手前の3番線に発着している。

電車はスレンレスカーになったものの、ホームの雰囲気は17m級車が走っていたころとあまり変わっていない。

205系の先頭改造車1100番台、LEDの行先表示は本線系が赤、海芝浦行が緑、大川行が橙と101系時代からの字幕表示を踏襲している。


無骨な鉄骨屋根。

国道

ホーム上屋から延長して架線ビームとなるカーブの造型が心地よい。


改札は木製ラッチ。

時間が停まったような高架下の空間。

海芝浦、ATSの関係からか末端部よりもかなり手前が停車位置となっており、ホーム上屋にはほとんどかからない状態。

なんともあっさりした駅名票。

運河に張り出したホームの雰囲気は変わっていない。
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