近鉄新ビスタカー引退で3重連(この表現が正しいのかいささか気になってますが)運転が何度か行われた。
なるべく広い場所でと関西本線と近鉄名古屋線が平行する長島の桑名より、長良川堤防の手前で待った。
撮影日 1979年7月22日
近鉄長島、ク6545先頭の同系4連、ク6540+モ6440の2連で編成を組んでいた。
一見どこにでもいる近鉄通勤車だが、3扉の名古屋線専用吊りかけ車、撮影したころより養老線へ転出した。
ク3124、かつての大阪線特急用2250系は晩年名古屋線ローカル運用についていた。
ク3123先頭の2250系4連急行、2両目のモ2250は片運転台、3両目はサ3020、4両目のモ2250は両運転台。
関西本線の下り貨物がやってきた。ヨ+ワム+トラ+ワム+タム+コキ・・・と続くいかにも貨物列車という編成。
12200系4連。
モ6448、どの窓も大きく開け放たれている。
エースカー11400系6連。
DD51819牽引223レ。
モ1817、1810系はラインデリア装備で名古屋線用にMTT編成を組んでいた。
3D 南紀3号
荷42レ D51717 当時関西本線には亀山以遠からの客車列車はなかったが、
この荷物列車は百済から直通していたように記憶している。
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