伊予鉄道 1979・3
その7 道後温泉・松山市駅
道後温泉のYHに泊まって翌日は道後温泉駅から市内線で松山市駅へ。
郡中線に乗車、ちょっと変わったトラス橋を見に行った。
撮影日 1979年3月1日
相対式ホーム2面に明治時代からの木造駅舎、道後温泉駅は市内線終点ながら鉄道駅の雰囲気を残していた。
到着ホームのモハ68と出発ホームのモハ62。
専用軌道は駅部分だけですぐ道路に出ていた。
この木造駅舎は1986年に建て替えられたが新駅舎もこの建物を再現する形で作られた。
道後温泉駅の先に伸びる本線かと見まごう留置線。かつての道後鉄道の跡でもある。
松山市駅、高浜線のモハ204。荷物室は廃止されたが扉はそのまま残っていた。
前ページの同じ場所で撮影したモハ206と比べテールライトが埋め込まれているのでおとなしい顔つきになっている。
この日は天気がまあまあ良かったのかカラーでも撮っていた。
元相模鉄道モハ2016のモハ132。
反対側の電動車は同じ元相模鉄道モハ2015のモハ131。
元京王クハ1203のモハ135他、留置線に入る?3連。
入れ違いで出てきたのは元小田急デハ1902のモハ124を先頭にした小田急+西武編成。
元西武クモハ154のモハ113。
クハ412。
モハ201。
それでは電車に乗って沿線の撮影へ。開放的な運転台のギャラリーたち。
郡中線へ
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