コトデン、土佐電鉄と回った四国私鉄めぐりの最後は伊予鉄道。
初訪問はあいにくの雨だった。
撮影日 1979年3月10日
松山駅前〜大手町 駅前に向けてモハ72がやってきた。
当時の松山市内線の電車形式はすべてモハ50だったが、いくつかのタイプがあった。
モハ63はリブが特徴の軽量車体。
モハ72はモハ63と同じタイプの車体だがリブがなくなっている。
後方が国鉄松山駅。
松山駅前に向かうモハ63
松山駅前の次の電停、大手町は全国でも珍しくなった鉄道線との平面交差が健在。
生え抜きのモハ101が後尾の高浜線松山市行き。
重量感あるスタイルのモハ52。
大手町電停 松山市駅前行きのモハ61 方向幕は「市駅前」と表記している。
モハ56〜61は側面窓がバス窓になった。
モハ63が道後温泉行きとなって折り返してきた。
なんともにぎやかな広告電車モハ73。
先ほどのモハ101が高浜行きで折り返してきた。
松山市方はモハ201。
西堀端、ここで松山駅前へ向かう大手町線と堀端を北上する本町線が分岐する。
恐らく西堀端から大手町方面を向いて撮っていると思う1枚。
西堀端〜南堀端
松山市駅前を出発する元呉市電のモハ1001
松山市駅前 モハ52
市内線は一旦ここで切り上げ、松山市駅から高浜線に乗車した。
松山市駅へ
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