阪急電鉄 1978・8


日本縦断旅行の途中、能勢電に立ち寄ったあと3複線区間の中津で降りた。
京都線特急用6300が登場した直後で2800もまだ元気だった。
撮影日 1978年8月16日


宝塚線川西能勢口付近 冷房改造された1115。


能勢電国鉄連絡線のクロス付近、独特のモニター屋根のままの1100?


3複線区間の中間駅中津 京都線にはホームがない。
非冷房の2300系


地下鉄乗り入れ用の5300系、このころは冷房使用が地下鉄線内で認められていなかったため
乗り入れ運用にはついていなかった。


神戸線の特急大阪梅田行き5050 5000系のトップナンバー編成。


特急表示を2コ掲げた京都線特急の2800系。


地下鉄直通用に製造された3300系、このときはまだ冷房化されていない。


神戸線の各駅停車 5055。


第1次新性能車の1100系も冷房改造されて活躍していた。


関東では見られない3複線区間とはいえ、
ホームからではその様子をうまく収めることはできなかった。


5300系京都線急行。


マルーン一色の阪急電車に新たな風を送り込んだ6300系特急車。

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