名鉄神宮前 1979・7

本線と常滑線の分岐駅、ホーム途中から常滑線は勾配になっており、構内外れで本線をオーバークロスする。
名鉄ならではの多彩な運転経路の電車が行き交っていた。
撮影日 1979年7月15日


橋上駅化、ホームの方向別化が行われたが、名古屋方の踏み切りは2011年現在も残っている。
岐阜行きのク2704先頭の各停4連。


常滑線ホームより、半田行き準急ク2752他4連。
本線との連絡線はダブルスリップで分岐・交差して勾配を下る。


7300系+旧形車のAL車4連蒲郡行き急行。
右端に駅名が並んだ電照式行先案内器が見える。


東急からの譲渡車モ3887先頭の3連。


本線〜尾西線直通の7300系4連森上行き急行。


神宮前では運転士、車掌の交代も良く見られた。
パノラマカーの乗務は雨の日は大変そうだ。


7000系6連の特急河和行「南知多」


7000系4連×2の名古屋行き特急。


名鉄メニューへ

TOP 私鉄を訪ねて 掲示板