番外編 2009・4・12UP
紀和町観光開発公社 湯ノ口温泉

国鉄タイプの駅名票に後から一枚板の表示を足したようだ。

一応毎日運転の6往復だが乗客がいないと運休になる。

湯ノ口温泉に到着した列車。

終点の先はトンネルになっており線路は奥まで続いている。

入口から10mほどで扉があるが、この先のトンネルは今でも保守巡回が行われている。

トンネル出口の複線分岐のダイヤモンドクロス。
現在温泉施設が立ち並ぶ場所はかつてはデルタ線もある分岐点だった。

到着した列車は一旦バックしてトンネル内に引き上げる。

機関車を切り離し側線へ。

やがてゆるい勾配になっているため人車がゴロゴロとゆっくり転がり出てきた。

ブレーキをかけるでもなく人車はホームのところで停車、機関車は本線へ。

これで機回し終了。

折り返しを待つ。

ホームは川の上に設けられている。

川を挟んでコテージ、バンガロー、温泉棟などが立ち並んでいる。
2009年4月8日
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