第306回 2011・8・28UP
南海電気鉄道鋼索線 高野山

こうや花鉄道プロジェクトの一環で新設された路線図、標高の入った駅名票。

天井吊り下げは従来形。

2連のケーブルカーが上下している。
画面右側の降車ホームにはエレベーターが設置されているのは特筆できる。

2階は待合室。

ケーブル路線や高野線についての展示も行われている。



ケーブル駅でのお約束のケーブル展示。

高野線全線開通80周年記念の各駅の今昔展示。

駅舎は登録有形文化財、近代化産業遺産となっており駅長室横に登録票が掲示されている。

1930年開業の寺院風木造建築の駅舎。
撮影日 2011年7月27日
メニューへ 都道府県別インデックスへ
| TOP | 日本国有鉄道のころ | 私鉄を訪ねて | 掲示板 |