島原鉄道1980・8
その2 諫早
朝の諫早駅から肥前山口へ、その後は長崎電軌を撮影して市内泊。
翌日昼すぎまで長崎を出て再び諫早へ。
撮影日 1980年8月27日

諫早の島鉄ホーム0番線で発車を待つキハ4501。

交換列車を車窓から撮影、森山?キハ5501。

神代町キハ1601

南島原、ここで下車して車庫を訪問。
長崎直通の線内急行キハ5503。

キハ4501

ホームから車庫を撮影、空気バネ台車を履いたキハ2601+キハ20

キハ5502

キハ2601+キハ20 キハ20は番号が読めないがバス窓、DT19の01か02。

キハ2003
3両いた島鉄自社発注のキハ20のうち最後の03号は国鉄200番台車に合わせ一段窓、台車はDT22となった。

D3701とD3703、1968年川崎製の37t機。

D3703とキハ1705。キハ17はキハ16とともに各4両が譲渡された。
島鉄では4を忌番として使わないためラストナンバーが05になった。

キハ4503を郵便荷物車に改造したキユニ4503。

国鉄キハ17系の同族だが、前面2枚窓、ヒゲ塗装で私鉄車の個性を見せるキハ4502。

キハ5506。自社発注の国鉄キハ55両運転台化車で国鉄直通にキハ26とともに使われた。
ラストナンバーの06はすでにキハ58系が製造されていた1963年製、キハ58風にヘッドライト2灯になった国鉄にはない国鉄形。

キハ1605。
キハ16+17とキハ4500は社線内のみで使われていた、そのためか両形式には腰部に広告が入れられていた。

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