島原鉄道1980・8
その1 諫早
夏休みの西国路面電車めぐりと九州国鉄乗りつぶしの合間に訪問。
まずは国鉄乗り入れ列車が往き来する朝の諫早駅。
撮影日 1980年8月26日
長崎発鳥栖行き2338Dに併結されてきた島鉄車キハ55が分離作業中。
島原鉄道専用の0番線に停車中のキハ2001。
キハ5502、後方に転線中のキハ55が見える。
島鉄車を分離した2338D、キハユニ26+キハ26+キハ58。
先頭のキハ58は冷房車だが、電源を供給するキハ28がいないため窓を開けている。
長崎直通車のキハ55が0番線のキハ20に連結。
加津佐に向けて出発してゆくキハ55+キハ2001。
キハ5502が転線して佐世保行き826Dに併結。
この後は肥前山口に移動、さくらの発車などを撮影した。
肥前山口 304D出島4号+ちくごに併結したキハ2601。
島原鉄道のキハ26は冷房化され01、02は空気バネ台車で国鉄同形車よりも上質だった。
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