本格的量産形ディーゼルカーキハ17系の両運転台トイレ付きの形式。
登場時のナンバー、塗装で展示されていた。
撮影日 2008年8月13日
キハ48000→キハ11への改番はキハ48016〜48026が耐寒形のキハ11100番台となったため番号のずれがある。
新製以来真岡線で使われ、その後茨城交通に譲渡、同社で引退が決まったころに旧標準色に復刻された。
大宮鉄道博物館のキハ1125とは移動、譲渡時期も同じ兄弟車。
真岡機関区の「水モウ」表記とDT19の付随台車TR49。
ライトは後年改造されてシールドビーム2灯になっていたが、リニア・鉄道館入りに際し原型に戻された模様。
以下は2001年8月23日撮影
上の2008年撮影に比べて色あせしている。
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