苗穂工場内の明治期のレンガ建ての倉庫を利用した展示館。
撮影日 2014年6月28日
工場入口のフェンスは動輪をあしらったもの。
D51816の前頭部。
キハ82カットモデル。
北海道リゾート気動車第一号のアルファコンチネンタルエクスプレス前頭部。
アルコンの運転席。
客室部分はシート1列のみ。
C62の図面、3号機の機関車履歴などの展示コーナー。
工場製の大型模型も見所のひとつ。
苗穂工場製作の大型模型、1/5のD51237。
案内板はなぜかC57。
苗穂工場製国産ロータリー車1号車キ602。
こちらも苗穂工場製国産1号のマクレー、キ901。
空知運転所製作のDD14。
こちらも空知運転所製作のDD51、キャブ屋根が外されている。
動輪も複数展示。
D51816第3動輪、手前はD614の動輪車軸。
D614第3動輪。
キハ05 1のTR26台車。
DMH−17
3軸台車TR72。
DD14の運転台とライト類。
クハ711の運転台。
外側はまるでクハ419?
通票閉塞器、新夕張、清水澤の銘が付いている。
追分機関庫で焼失した苗穂工場蒸機最終出場機D51603のプレート。
屋外に保存されている苗穂工場製作1号機D51237のコーナー。
復活したC11207、171のコーナー。
廃止された機関区、運転所などのゆかりの品々も展示されている。
明治期の輸入蒸気機関車の図面。
歴史ある苗穂工場ならでは展示品だ。
ぐんと分厚くなる大正〜昭和初期の機関車図面。
機関車履歴簿の現物も展示。
各種銘板など。
1975年10月の蒸機最終出場の記念品など。
館内には何枚かプレートが展示されている。
781系の愛称幕。
キハ183の愛称幕。
苗穂工場で手がけた車両のイメージイラスト。
これのエハガキなどあればぜひ欲しいところ。
この場所の地図
苗穂駅より徒歩10分ほど
北海道鉄道技術館公式サイト
開館日時
毎月第2・第4土曜日 13:30〜16:00
なお、5月〜8月の4ヵ月間は、第1土曜日も開館します。
(5月〜8月の間は毎月3回の開館となります。)
※都合により臨時休館する場合があります。
苗穂工場の保存車へ
TOP | 保存車メニュー全国 | 保存車メニュー北海道 | 掲示板 |