まずは新一宮での3枚。撮影日1978年9月5日
当時最新鋭の6000系
新一宮南方の跨線橋より
名鉄新一宮、国鉄尾張一宮の構内の様子がよく分かる1枚。
次は大学のゼミ合宿の折に国府で撮影した2枚。
モ850 なまずの「高速」
当時名鉄の優等列車は座席指定の「特急」指定なしの「高速」「急行」「準急」というランクだった。
国府から分岐する豊川線には数本の本線から直通する「高速」があったが
豊川行き「高速」が入る時間帯には通常豊川線に運用されている編成が
「高速」を受けて国府〜豊橋間を「高速」として運転していた。
優等列車にはほとんど運用されないAL車2連の数少ない「高速」運用だった。
ましてや2編成しかないなまずがこれに当たるなど運が良かったとしか言えない出会いだった。
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