鉄道廃止後、頸城鉄道本社で大切に保管され、一時期は西武山口線で復活運転したコッペル2号機と
神戸で個人で保管されていたホジ3などの里帰りした車両を展示する旧百間町機関区に2005年6月資料館が開設され
NPO法人「くびきのお宝のこす会の手により修復と年1回程度の公開が行われている。
藤井様ご提供 撮影日2007年4月8日
西武山口線でもおなじみのコッペル2号機。
コッペルとならんで頸城の顔だった木造気動車ホジ3
元はホトク1という畳敷きの特別車だった。非対称の前面にオヘソライトの面構え。
ホジ3の運転台。
オープンデッキのハ6
木造有蓋車ワ14
こちらは外板を鉄板貼りにしたワ7
レストア中のDC92。後に動態復元された。
協三工業でコッペル製蒸機1号の下回りを使って製造された機関車。
荷物車ニフ1?
小型ターンテーブルも設置されている。
百間町の旧本社社屋。
旧本社社屋前の頸城鉄道線発祥之地碑。
屋外に置かれたターンテーブルと無蓋車らしき鋼体。
2012年10月公開の様子はこちら
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