さよなら交通科学博物館

梅小路蒸気機関車館を含んで新たな施設として2016年4月開業する
京都鉄道博物館に移設する形で2014年4月6日に閉館
万世橋の交通博物館閉館時の混雑振りを思い、当初は出かけるつもりはなかったが
関西旅行の折天気が悪かったのでもう一度立ち寄ってみた。
撮影日2014年3月26日



弁天町のホームには環状運転50周年のマークを付けた201系。


ホームには写真パネルを展示。


英語表記は Modem Transportion Museum だったことに気が付いた。
特に行列もなく入館。




閉館まであと11日の表示と寄せられたメッセージカード。


新幹線21-1+16-1+35-1+22-1

重要科学技術史資料の記念盾。


東京方先頭車21-1






グリーン車16-1




博多方先頭車22-1とパタパタ式発車案内。






クハ151、クモハ101モックアップ

こだま号現役時代に製作されたモックアップ。京都では展示されるのだろうか?


ドア開閉、パンタ上昇などのギミックを持ったモックアップ、こちらも去就は不明。


EF521



DD13638、DF5018、DD5433
第2展示場のDL 3両のうち、DD54は京都へ、DD13とDF50は津山へ移設された。



















次 プラットホームプラザへ


交通科学博物館メニューへ

TOP 保存車メニュー全国 保存車メニュー近畿 掲示板