「あけぼの」で使用されていたカニ24 511+スロネ24 551+オハネ24
555+オハネフ24 12を保存。
2015年5月に入線、6月よりオハネフの車内を公開、11月よりオハネのB個室の宿泊が開始された。
カニには荷物室に新たに発電機が設置され、現役時同様電源供給を行っている。
撮影日 2015年11月14日
旧本線のホームに据え付けられた24系4連。
時にはDD13による入換も行われるという。
オハネフ24 12
カニからの給電でテールライト、バックサインも点灯している。
オハネフは営業時間中は車内を公開しており、宿泊者の休憩、食事場所としても使われる。
2号車への通り抜けは宿泊時間のみ。
現役時と変わりのないコンパートメント。
枕灯も点灯する。
オハネ24 555
特異な窓配置の2階式ソロ。
中央通路の寝台配置なので左右側面はほぼ同形態。
スロネ24 551
一人用A寝台個室のシングルDX、オロネ24 1の改造。
寝台側と通路側では窓配置が異なる。
訪問時はまだ宿泊は出来なかったが2016年4月より営業開始予定。
カニ24 511
20系も含めて電源車の保存は本車が初めて。
カニは南側に向いているので、テールマークの日焼け防止のため通常は白地の「特急」を表示しているという。
信号機も灯りまるで生きている鉄道そのものだ。
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