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形式10

クラウス17号、日本の動態保存機のパイオニア。
明治炭鉱で廃車の後、大阪万博で展示、大井川鉄道での動態保存を経て
1983年より遠野駅構内で動態保存、
2000年6月より岩手県遠野市 万世の里 に保存。
2004年6月23日撮影。

※2011年那珂川清流鉄道保存会へ移転しました。




上屋の中に保存されているが、訪問時には周りを布で覆われていて全体を見ることができなかった。


上屋の中には枕木でホームが作られている。








下回りはサビが目立つ。


車掌車ヨ6786が一緒に保存されている。


縁あって遠野にやってきた古典機関車。
いつまでも大切にしてほしいものだ。

この場所の地図(移転しました)


「轍楽乃路」田駄雄作様ご提供。明治炭鉱のクラウス17号。
「轍楽乃路」には他にもクラウス17号の現役時代の貴重な画像が多数掲載されています。
ぜひご覧ください。

17履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
Krauss,Marsfeld 製番2213
1889-12-19出場 納入 九州鉄道6
1907-7-1買収 国鉄6
1909-10-1改番 17 九州局配属
1919現在 門司局
1925-6-2廃車 行橋
1925譲渡 東横鉄道17
1931-12-22 譲渡 明治鉱業昭和鉱業所17
車籍設置 留萌鉄道
1969-4昭和炭坑閉山 競売
1969-10キリンビール横浜工場専用線で公開運転
1970-3〜9大阪万博エキスポランドで展示
1971-2借入 大井川鉄道 千頭で展示、千頭〜川根両国で「ミニSL」として動態保存
1973運転休止
1976返却 保存 遠野市伝承園
1983寄贈 遠野市
1983-11-16遠野駅構内で動態保存
1986-10-12動態保存終了
2000-6 遠野市伝承園に移転
2011 那珂川清流鉄道保存会へ移転
 

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