近鉄名古屋線 黄金・米野
 1978・5


一世を風靡した近鉄の看板電車ビスタカー。
引退を前に「三重連」9連の運転が行われた。
撮影日 1978年5月21日


「三重連」運転の案内ポスター
なんで左側のほうも撮っていなかったのかと・・・


黄金を通過するビスタ9連名古屋行き


せっかくの9連なのにこれでは分かりませんね。


黄金〜米野 各駅停車、準急は2連が多かった。


1800系?


1600系モ1655 急行名古屋行き


スナックカー12200系 名古屋行きノンストップ特急


折り返しでビスタ9連の鳥羽行きがやってきた。
なんとか9連だと分かるアングル。


通称新ビスタ10100系、1960年代を代表する私鉄特急車、そのお顔も個性的。


2400系?急行鳥羽行き

掲示板に小寺様より2800系では?というご指摘をいただきました。
「「近鉄名古屋線 黄金・米野 1978・5」で、2400系?急行鳥羽行きという画像に少し気になる点があるのですが、
2800系の可能性があるのではないのかと、指摘したいのですが。
なぜ、2800系なのかと言いますと、その理由は3点あります。
1.行き先表示板取り付け金具が無い事。
2.先頭車両の屋根が屋根が丸い。
3.中間車両となる3両目がダブルパンタグラフが2個付いていた事。
これから2800系の結論にたどり着きました。そういう事ですので、ご参考にしてください。」


2400系 回送


12200系を先頭にした名阪乙特急。
後ろは国鉄名古屋運転所。


エースカー14100系 黄金


黄金には近鉄の検車区がある。特急車の入出庫のひとときをねらって
少年ファンが手製のヘッドマーク「迎春号」を差し込んで撮影していた。


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