鹿島臨海鉄道 キハ1001

佐原駅より2kmほど利根川縁の佐原つり堀センターで休憩・宴会場として使用。
撮影日 2007年5月9日 許可を得て撮影


釣堀の入口から。塗装は鹿島臨海時代に準じているが赤みが強く帯の色がブルーになっている。






DT19も今やなかなかお目にかかることはない貴重品。


ワフと繋がれている。屋根上は太陽熱温水器。
キハの内装は畳敷きで休憩室に、ワフは風呂に改装されているという。


平日なので釣堀の客さんはいなかった。


後ろに見える土手の上を国道356号線が通っている。その向こうは利根川の河原。


独特の書体のKRT表記を似せてはいるが・・
実物はこちら


国道から望む。

鉄道利用の場合、佐原駅前通りの「水郷佐原観光協会」のレンタサイクル利用が便利です。

キハ1001などの現役時代の様子はこちら。

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