京王帝都電鉄井の頭線 1979・8
その1 富士見ヶ丘〜高井戸

杉並区を通りながら全く縁がなかった路線。
ラッシュ時のみ動く通称グリーン車を狙って、夏休み自宅に帰った折に撮影にでかけた。
撮影日 1979年8月23日 すべて富士見ヶ丘〜高井戸


富士見ヶ丘東方の跨線橋から、片開き扉の3000系初期車。




クハ3705、カーブした先が高井戸駅。


クハ3759、まだオリジナルの外側ディスクブレーキのパイオニア3台車を履いている。


デハ1903先頭のラッシュ時に運転される富士見ヶ丘折り返し列車。
2両目にサハ1250が見える。


上の編成の渋谷方はデハ1908。
3両目に中間車化されたデハ1910、2両目と4両目はサハ1250のMc+T+M+T+Mc編成。


デハ1902先頭の吉祥寺行。
こちらの2両目はサハ1300、デハ1800用の張り上げ屋根のサハ。


渋谷方先頭車デハ1906。
4両目にデハ1800が入ったMc+M+T+T+Mc編成。


デハ1901先頭の富士見ヶ丘行。
この編成も2両目はサハ1300。渋谷方はクハ1258なのだがかぶったのか撮っていない。


デハ1905先頭の富士見ヶ丘行。
この編成の2・4両目はサハ1250、中間Mはデハ1800。


光線引きしてしまっていますが、3000系1番編成なので掲載、クハ3751。
2両目の5連時に増結されたデハ5100との車幅の違いが分かる。


デハ1005先頭の吉祥寺行。3両目にサハ1300を挟んでいた。


当時唯一先頭に出ていたの吊り掛け編成のクハ1258。
2両目はデハ1800、3両目は運転台機器を撤去した実質M車のデハ1900のTc+Mc+M+T+Mc編成。


上の編成の後追い、デハ1901。


高井戸駅への築堤を登る、後尾はデハ1905。

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