遠州鉄道はかつては浜松駅前の新浜松駅から東方に国鉄線に沿い遠州馬込でスイッチバックの後北上していた。
名古屋から大井川鉄道に向う途中でのスナップ。
撮影日 1979年8月9日
交換する新浜松行きモハ37と西鹿島行きクハ84。
左のモハ37は当時モハ36とMM編成を組んでいた。
モハ34+クハ84が西鹿島に向けて出発。
モハ36+モハ37が新浜松から折り返して来た。
右側には浜松駅のEF58が111系が見える。
M車2連のため連結面にパンタが2丁並ぶ。
西鹿島からのモハ27+クハ89が到着。
モハ37+モハ36が西鹿島に向けて出発。
モハ28の新浜松行き、これに乗って新浜松に戻ったようだ。
遠州鉄道は当時でも日中11分毎という高頻度運転を行っており、車両に変化はないもののわずかの訪問時間でそこそこ撮影できた。
合間には東海道線を行く列車も撮影できた。
EF6054
EF6111の単機回送。
EH1026
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