わたらせ渓谷鉄道 2003・5
宮脇俊三先生の「時刻表2万キロ」の終着駅、間藤を訪れた折のスナップです。
撮影日 2003年5月28日
間藤にて。
「コンクリート板を張った狭いホーム」は時刻表2万キロで宮脇先生が訪問した当時のまま。
間藤まで乗車して、帰りは足尾まで一駅歩いてみた。
途中の渡良瀬川にかかる橋梁はなかなか良い雰囲気。
ここでC12を撮りたかったです。
足尾駅は国鉄時代のまま。
改札口の脇の「海抜六四〇米」の板もそのままです。
ホームの端にはレンガ造りのランプ小屋。
構内にはキハ30やオハ12が留置されています。
オハ12のうしろのシートをかぶっているのはお座敷客車の中間車。
神戸駅では東武DRCの中間車を使ったレストラン「清流」が営業中。
車内は椅子の間にテーブルが設けられた以外は現役時そのまま。
あらためてDRCのシートピッチの広さを感じた。
車庫もある拠点駅大間々は有人駅。硬券入場券も売っている。
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