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鉄道100年記念列車
C577と僚機たち


鉄道100年記念列車の先頭にたち六郷川橋梁をゆくC577号機 (画像ご提供山田様)
この列車の運転にあたっての知られざるお話を
「汽車の詩」の山田様よりご提供いただきました。
「むかし鉄・発://いま鉄・行き」品川530様ご提供の画像とともにご覧ください。

当時の事情に詳しい山田様は、資料調査の過程で、鉄道記念日に先立つこと2ヶ月、
8月半ばに出された運転計画(案)という資料に出会われたとのことです。
その時のメモをご提供いただき、下記の表を作成しました。
そこには実に興味深い内容が記されています。

運転区間 使用機関車 記事
形式番号 現在
配置区
回送先
汐留・
横浜港
C57148 亀山
(佐倉)
横浜 C5741(福知山)をC57148(亀山)に変更
佐倉で使用後回送する。
横浜で使用後は大宮で解体を希望。
高崎・
八王子
D51910 酒田 高崎一 使用後は高崎管内で保存を希望
D511002 八王子
千葉・銚子
成田・千葉
C57148 亀山 佐倉 佐倉はC571を強く希望しているので梅小路動態保存が9日目標であれば佐倉10/2発送し、遅くとも10/5に梅小路に着くことも可能

当初の運転計画ではC5741だったようです。
それが148号機になりさらに7号機へ。
この変更理由はいかなるものがあったのでしょうか?

また八高線の使用機関車も当初D51910の予定であったことも記載されています。
910号機は保存されることなく解体されています。
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