准格爾(准東鉄路)
周家湾機務段の朝

2000年12月に開業した石炭貨物専用。
驚くべきことにすべて蒸気機関車牽引の新線だった。
ここにも近代化の波は押し寄せ、すでに電化工事が始まっていた。

早朝、准格爾(ジュンガル)の町外れにある機務段(機関庫)を訪問すると
いつか見た風景が待っていた。
撮影日 2003年10月13・14日


朝焼けが大地を染めてゆく、いつもと同じ夜明け・・


何両もの蒸気機関車が待機する風景。
北海道で、新津で、亀山で、九州で見た情景がそこにあった。




石炭積み込みにはスチームクレーンが活躍。


スチームクレーンは線路上を自走する、その動きはユーモラスだ。


中国では機関車の方向転換にデルタ線を使う場合が多いというが
ここではターンテーブルを使っている。


3軸台車テンダをつけた前進が乗るターンテーブル。
だだっ広いところにあるのでスケール感が分からなくなるがとにかくデカイ。


朝日に輝く銘板。


5軸の動輪、第2動輪はフランジレス。


石炭満載の22両の貨車を引いて重連で入換をする。
2本の白煙が中天にかかる月を覆い隠すように立ち上がった。

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