湧網線の9600を追って、網走から佐呂間湖畔の計呂地まで往復した。
常呂川橋梁ではものすごい風で、三脚も立てられずモノクロ手持ちのみとなったが、あのときの海鳴りと緑ががったオホーツクの海の色は忘れられない。