横浜市電の誇るPCC1500型1510号
1500型の台車
横浜市電最後の新車1600型1601号
1600型の最大の特徴4枚折り戸。
中扉が嫌われたのか車歴が若いにもかかわらず、廃止まで生き残れなかった。
無蓋貨車10号 正面窓がHゴム化されているのが面白い。
尾灯の位置も独特。
こんなのがビール積んでゴロゴロ走っている姿、見てみたかったものです。
展示館の一角には昭和30年代風の売店も。
ただしディスプレイのみ。
市電の歴史を紹介するパネル。
電停看板などの部品類も数多く展示されている。
この保存館で注目すべきはOゲージ鉄道模型の吉村コレクション。
市電から国鉄、地元の京急、横浜地下鉄などの車両が走り回る大レイアウト。
サイズが大きいだけあって見ごたえ充分。
HOやNレイアウトは各地にあるがOゲージの大規模レイアウトは恐らくここだけだろう。
バックの建物も横浜でおなじみのもの。
売店ではオリジナルグッズの記念切符を絵柄にしたしおりを販売。
市電のペーパークラフトも。行くたびに買い揃えてゆくのも楽しそうです。
2013年リニューアル後の様子はこちら
横浜市電保存館公式サイト
開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜(祝日の場合は翌日・学校の春・夏・冬休み期間は開館)年末年始
入館料 100円 一日乗車券提示で割引あり
バス利用の場合は
地下鉄阪東橋駅から市営バス68、102系統で約10分、滝頭下車
地下鉄吉野町駅から市営バス113系統で約7分。滝頭(たきがしら)下車
JR根岸駅から市営バス21、78、133系統で約7分。市電保存館前下車
路面電車の走る街
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