碓氷峠鉄道文化村
トロッコ列車シェルパ君2013・4

横川から旧信越本線下り線を走るトロッコ列車。
機関車故障のためしばらく途中駅のまるやままでの運転だったが、
新造機関車導入で2013年3月27日からとうげのゆまでの運転を再開した。

撮影日 2013年4月3日


運転体験に使われるEF63の脇を下ってくる新シェルパくん。




機関車はB-BのD形、セミセンターキャブで広いデッキを持っている。
峠下側のボンネットのカーブはEC40を思わせる。


LタイプC形機をむりやりD形機にしたような独特の外観。




ぶんかむら駅で体験運転のEF63と並ぶ。


新型DLの塗装は一般公募で選ばれたもの。
先代のシェルパ君機関車DB201と同じ茶色の車体に鉄道文化村のキャラクター、愛称名ポッポタウンが描かれている。




客車妻面の形式表記と北陸重機の銘板。


とうげのゆに向けて出発。
側線の体験運転のEF63はシェルパくんの後を追いかけて出発する。


とうげのゆに到着。途中駅まるやまは行きは一旦停車、帰りは通過で通常は乗降不可となった。

トロッコ列車シェルパ君運転日
土・日・祭日・8月
詳しくは公式サイトでご確認ください。

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