梅小路公園に2014年3月8日にオープンした市電広場で電車カフェとして使用。
撮影日 2014年3月15日

1924年に登場した京都市電初のボギー車。
重厚な3扉車で1970年3月の伏見・稲荷線廃止時に全車引退した。

中間扉は1958年に閉鎖され、2扉車として運用されていた。


カフェ営業中はヘッドライトが点灯する。

ブリル77−E1台車。

運転台にクーラーが設置されている。


カフェとなった車内は片側は従来のシートを残しているが、もう一方は小テーブルとスツールが設置されている。
厨房含めこれらの改造箇所は保存時の姿に復帰できるよう配慮されているという。


窓の向こうを動態保存車N27号が行く。
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