中越鉄道3号(省1052・電気化学工業1号)

砺波駅から徒歩15分ほどのチューリップ公園に保存。
撮影日 2012年6月2日


中越弁慶号の愛称で1965年と「SLブーム」以前に保存された。


1997年(H9年)には砺波市の指定文化財となった。


立派な温室のようなガラス貼りの保管庫で大切にされている。
毎年5月のチューリップ祭りに合わせて公開されている。
うっかりレンズのAFスイッチがMFになっていて、ピンボケになってしまった。


1896年ナスミス・ウイルソン製、城端線の前身中越鉄道が開業に先立ち用意した3両の機関車のうちの1両。


全長7m、動輪直径914mmのC形機、小型で地方鉄道向けに各地で使用された省1100形の同系機。






保管庫内には通票閉塞器、各種レールなども展示されている。




オマケ

同じ公園内に保存されているアメリカ製消防車チャンドラー号。


案内看板によると1928年(S3年)から実に1966年(S41年)まで使われたそうだ。
名前に由来は書かれていない。

この場所の地図

中越鉄道3号履歴
レイル・マガジン2008年9月号付録「機関車表」沖田佑作氏編より引用
1896 Nasmyth Wilson 製番490
中越鉄道3
1920-9-1買収 省1052
1924廃車 高岡
1924-1-29譲渡 電気化学工業青海工場1
1965-4-27保存
1997-11-4砺波市文化財指定

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