都電7000更新車が4両譲渡され元名古屋市電のモハ3100、
元名鉄のモハ3200とともに豊橋市内線で活躍している。
都電時代と大きく異なるのはステップがつけられより路面電車らしいスタイルとなった。
撮影日 2005年10月12日
東田 元名鉄岐阜市内線のモハ3203と行き交うモハ3501
競輪場前の留置線に取り込まれていたモハ3502
地元ヤマサちくわの広告電車。
ヤマサちくわではこんなパッケージの商品もあります。
赤岩口車庫 地味な塗装のモハ3503
東田電停に停車中のモハ3504
ここはとなりの競輪場前とともに安全地帯のない道路上白線だけの停留所。
運転台機器はほとんど変化はないようだ。
ローレル賞プレートも健在。
おまけ 豊橋まつりの装飾電車。
名鉄岐阜市内線からの譲渡車が出揃えばモハ3100は引退となるだろう。
となるとこれが最後の装飾電車となるか?
追記
2008年現在、モハ3100は定期運用はなくなったがイベント用として残されている。
豊橋まつり装飾電車にも使われるようだ。
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