土佐電鉄 1979・3
その7 知寄町車庫
撮影日 1979年3月7日

水晶米の広告車614号


200形のワンマン車220号と原型の205号。

連結器、ジャンパ線を備えた連結運転対応の628号と802号。

200形トップナンバー201号、当時ツーマン車は朝のラッシュ時に動くだけだった。

ツーマン車で残っていた201、202は後に1980年ワンマン改造の際合わせて冷房化された。


自社工場製の219号、同じ200形でも上の202号と比べ、ヘッドライト、集電器、側窓数、台車など相違がかなりある。


車庫内で保管されていた2軸単車321号、すでに1975年に廃車され車籍はなかった。
明治期の7形の台車、電機品を使い、車体は200形を短くしたスタイルの単車路面電車として最終期の車両。
後に1984年に7形電車を復元する際に台車、電動機が再使用された。

214号と小僧寿しの広告車615号。

2軸電動貨車 貨1

有蓋車とも無蓋車とも言えるユーモラスなスタイル。

630号と209号。

マンデリン不動産の広告車608号。前面窓が部分上昇式となっている。


高知スーパーの広告車601号。

801号

知寄町電停、カメラのビーワン広告車619号。

車庫で休んでいた614号が鏡川橋行きで出てきた。
車庫訪問を終え、はりまや橋に戻り土電訪問を終了した。

欄干だけになったはりまや橋を行く桟橋線213号。

はりまや橋交差点を伊野方面に向かう200形。
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