東急車輛横浜製作所公開
2012年4月よりJR東日本に経営移管された東急車輛工場。
2月に物販中心ながら最初で最後の一般公開が行われた。
撮影日 2012年2月25日

デハ5201の傍らにはステンレス車両発祥の地の記念票が立てられていた。

前照灯、急行灯を点灯。

デハ7052もライトを点灯。

佐久間レールパークで展示されていた東急車輛製21-2023前頭部が移設されていた。



2両の構内入換用DLも販売会場脇に停められていた。

神奈川臨海鉄道から譲渡されたDD5515。


セミセンターキャブのD-502。

DD5515ともに工場側のエンドには折りたたみ式のアームが付いている。
台車もTR41を思わせる機関車には珍しいタイプ。

工場事務棟には外に向けてこんな展示も。

何気なく置かれていた仮台車を良く見れば、なんと松葉スポークの骨董品。

工場入り口の3線区間、右側に架線電圧表示が見える。

入り口のフェンスも鉄道用レールを使用、ゲージは何と762mm。

道路沿いの試運転線のミニデッドセクション。
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