秩父鉄道 三峰口駅構内鉄道車両公園の保存車
戦後の秩父鉄道を代表する電車。秩父オリジナルスタイルの車体だ。
以前は車内に各種資料を展示していたが、見学者による悪戯が絶えず現在車内には立ち入れない。
撮影日 2007年10月14日
中央運転台のための広い中央窓、内側に寄った客用扉などが特徴。
デハの台車は重厚なKS33。
クハニの台車は種車のイコライザー式のものから住友金属の新製FS41に履き替えられていた。
車両公園側はヒキがないので、全体は三峰口駅ホームからが見やすい。
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