東西線葛西駅に隣接する地下鉄博物館。
歴史的な車両が保存されている。
撮影日 2006年4月20日



入口を入るとすぐに丸の内線301がお出迎え。


独特の車内色、つり革は当初のリコ式ではない。

車内に掲示してある丸の内線新宿開業時の路線図。
当時の切符はこちら。


地下鉄の第1号車 銀座線1001号。

集電靴を取り付けた台車。

TとCを図案化した東京地下鉄の社紋。

関節照明の車内。当時の服装のマネキンの乗客と車掌さん。

ホームも戦前の雰囲気を出している。


銀座線129号は東京高速鉄道時代の塗装。

1/3ほどのカットボディ。

東京高速鉄道の社紋。

129号の運転台でマスコンを回すと
前に展示してある台車のモーターが回りツリカケ音を楽しめる。

運転台後のドアもドアスイッチで開閉できる。


軌道モーターカーも保存されている。こんなところでバッファーが健在だった。

この手の車両は普通片運転台だが、狭いトンネル内で使われるため両運転台となっている。
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