鉄道連隊E18
練馬区豊玉北、プレスアイゼンバーン社屋前に保存されていたが
2007年整備のため大井川鐵道新金谷工場に入場中。
撮影日2003年5月21日
2012年8月28日追記
大井川鐵道での修復が完成し、2012年8月17〜19日のJAMコンペンション会場でお披露目された。
その後もとのプレスアイゼンバーン社屋前に戻った。
道を歩いているといきなりこの姿が現れる。
訪問時にはこのように落書き、サビで悲惨な姿だった。
かつてはユネスコ村で保存されていた。
この機関車の特徴であるアウトサイドフレーム。
ロッドは取り外されている。
社屋の入り口をはさんで右側にはパンタも保存してあるがこれもボロボロ。
以下は2012年9月21日撮影
プレスアイゼンバーンの社屋は建て変えられたようだ、回りの建物も変わっている。
建物にぴったり置かれているので左側面は見られない。
ナンバーと鉄道連隊マークは実物より形取りされたもの。
JAMコンペンション会場の様子はこちら
鉄道聯隊E18履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1921-8 Orenstein&Koppel 製番9538 納入陸軍鉄道聯隊
1945-8移管 大蔵省
譲渡 西武鉄道
1972-4保存 展示開始ユネスコ村
1993.11-7移設 プレスアイゼンバーン社屋前
2007 整備のため大井川鐵道新金谷機関区へ入場
2012-8整備完了
この場所の地図
TOP | 保存車メニュー全国 | 保存車メニュー東京 | 掲示板 |