2011年4月オープン、スハネフ14と貨車を展示している。
撮影日 2011年8月16日
14系寝台客車は富士急とは縁がないが、寝台特急「富士」つながりで富士山を望む下吉田駅に保存された。
案内板にもあるようにスハネフ14 20は「富士」には使われなかった。
ホームから撮影。
専用のホームが設けられている、見学は入場券100円が必要だが電車利用の場合はそのまま入場できる。
検査表記は富士急工。
室内は当時のまま。
最長運転だった西鹿児島行を表示。
元パノラマエキスプレス・アルプスのフジサン特急がやってきた、国鉄形同士の出会い。
下吉田駅に長い間留置されていたワフ2両と河口湖に留置されていた自社発注のトを展示。
トを挟んでワフが2両、ワフは南海からの譲渡車だが車体幅はかなり狭い。
ワフ2、富士急の社紋入り。
ト104、こちらは富士山麓鉄道の社紋。
ワフ1も富士山麓鉄道の社紋。
ワフには当時を思わせる荷物が積まれている。
上野駅のミニチュアのような下吉田駅舎、水戸岡氏の手によりリニューアルされた。
レトロ調にリニューアルされた駅舎の改札口にはのれんがはためく。
富士急行下吉田駅ブルートレインテラス公式ページ
開放時間 午前10時〜午後4時
休園日 毎月第1月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)
入園料 おとな・こども100円
車両開放時間 毎週土休日 午前11時〜12時と午後13時30分〜15時30分
TOP | 保存車メニュー全国 | 保存車メニュー南関東 | 掲示板 |