四谷から徒歩10分少々、丸の内線の四谷3丁目から徒歩7分の新宿歴史博物館の展示品。
実物大レプリカカットモデルだが、部品は実車のものが使われている。
撮影日 2007年4月13日


この組立図に基づき復元製作された。


5000形は都電唯一の半鋼製3扉の大型車。
中央扉手前までのカットモデル。

台車は実物のようだ。

コントローラーはおなじみのKR−6

白熱灯の温かみある車内

高く上がった1本ポールはしっかり架線を噛んでいる。
常設展示場を出たところになにやら不思議なものが設置されている。

床に小田急NSEの運転台レプリカが鎮座しています。


市電と違ってこちらはかなり寸詰まり。

あこがれのNSEの運転席に座ることができます。

運転台の後ろには本物のドアとシート

記念スタンプも5000が使われています。
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