三岐鉄道沿線に点在する保存車訪問が今回のメイン。
先ずはED222が保存されている大安へ向かいます。
撮影日 2006年1月1日
車庫のある保々、左端の電気機関車は東武から来たED5080のようです。
大安で下車、駅名票が凝った造りです。
この駅は図書館併設のユニークな駅舎で有名です。
駅から徒歩数分のところにED222が保存されています。
大安の次の三里はミニ博物館「三岐鉄道車輌大図鑑」が併設されているので、ここに立ち寄るため一駅歩きました。
※「三岐鉄道車輌大図鑑」は2006年3月末をもってバス営業所開設のため残念ながら閉鎖されました。
三里を発車する元西武401系の101系。
上の画像の踏切遮断棒の下にも見える注意看板。
モデルは北勢線の電車?
三里駅の「三岐鉄道車輌大図鑑」のエンブレム。
どこかで見たことのあるものだと思いませんか?
同名のリンク先の南野さんが手がけたものです。
丸い駅舎の2階が展示室です。
農協も併設されていますが、元日なのでシャッターが降りていました。
展示室もさすがに元日はお休みで見られませんでしたが
1階の待合室にもいろいろな展示がされていました。
三里に入線する元西武701系の801系。
これに乗車して貨物鉄道博物館のある丹生川へ向かいます。
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