大糸線1979・12
その2 安曇沓掛〜信濃常盤

北アルプスを背景に国道オーバークロスから正面を撮影できる有名撮影地。
天候がいまひとつだったので後半は旧形国電のサイドビューを撮影。
撮影日 1979年12月1日


安曇沓掛を出てゆく松本行242M。


国道オーバークロスから、ED602の引く貨物列車。


信濃大町行235M。


松本〜金沢の急行白馬4502D。


旧形国電併結の他に単行荷物列車も走っていた、クモニ83812。


松本行244Mクハ68011、窓割りが独特なクロハ59格下げ車。


サロ45格下げ車サハ45004。途中のクモハはなぜか撮影していない。


編成最後尾は「合い子」クモハ43810。


堂々の戦前形8両編成337M、編成後尾が切れてしまっていますが・・・


先頭はクモハ51804。


この編成も全車写していません、押込形ベンチレーターのクモハ54109。


クハ68017、クハ68のオリジナル車は戦時中にロングシート化されクハ55に編入。
変わってクロハ59格下改造車がクハ68001〜の番号となった。


松本側最後尾のクハ55433、サハ57に運転台を取り付けクハ55300番台に、さらにトイレを付けて430台になった。


当時でも3扉のみの旧形国電8連が見られるのは大糸線だけだっと思う。


先ほど通過したクモニ83だろうか、車内に荷物が山積みされている。


信濃常盤に到着する248M、先ほどのサハ改造クハ55433?
12月の16時半すぎ、すでにホームの明かりも点いている。


松本の大糸線用ホームに到着した248M。


中央西線ローカルの80系840M。

松本でラーメンとギョウザの夕食の後1018Mしなの18号で名古屋に戻った。
このとき381系に初めて乗ったが、シートがギシギシしていたのが印象に残っている。

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