信州旅行の最終日に訪れた機関区。
飯山線のC56のDL化を控えていたころで
黒姫までの臨時列車「ファミリーD51号」運転のために
D51207が借り入れられていた。
昔から長野のカマは手入れのよさで有名だったが、その伝統は守られていた。
撮影日 1972年8月23日
写真を張り合わせたニセパノラマ写真。
出区を待つD51207とC56111、時計は9:30を示している。
やがて整備の人たちがカマを磨きはじめた。
続いてC56も。
整備を終えて出を待つC56111、残念ながら形式入りプレートではなくなっていた。
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